ロシア女性との国際結婚日記・その23


こんにちは、会員Mです。

2015年5月30日
『お疲れ様です!

一昨日は Winter Dream と Lubov を一緒に練習致しました。
Winter Dream を歌い終わりました時に★★が教えてくれましたが
「Nolajal」はスラングで「全く間違えていない」という意味だそうです~
一生忘れませんね~笑

Nalajal が「沢山間違えました」という意味で
Nolajal が「全く間違えていません」という事です。
何となく判る気が致しますね~
Winter Dream は「Nolajal」だそうです~笑

さて今日は「私の趣味」について皆さんに少し説明してみようと思います。
★★との交際に「密接」な関係があるからです。

歌とハモりは趣味ですがメインではなく、サブになります。
私の趣味のメインは「ハンドフルート」です。

切っ掛けは4年前、何か音楽関係を You Tube で調べていました時に、
坂本九さんの曲、「見上げてごらん夜の星を」の
ハンドフルートの演奏ビデオを見た時でした。

見上げてごらん夜の星を / CHILDHOOD (hand flute &piano )

「へぇ~、すごいな~」と思いまして、
そういえば小学校4年生か5年生の時に誰かが
フクロウの真似をハンドフルートでしているやつが居て、
「自分も出来たな~」と思いまして
当時のアンダーパスハンド型で吹いてみたのが最初でした。

何回か練習してみましたところ音階が簡単に作り出せて、
8割位は吹ける感じでした。
これが「私のスタート」でした。

3日位練習しましたところ「略、完璧」に演奏が出来る様になっていました。
「これは面白い」と思い、You Tube などを調べまして、
日本では森光弘さんがただ一人、独学で勉強してプロになったという事が判りました。

You Tube 上では森さんが「師匠」ですので
殆どの人は「アーメン型」で吹いている事を確認しまして
「他の吹き方は?」と調べましたところ
ノーマル型 ( ゴマすり型 )がアップされているだけで
「アンダーパスハンド型」は誰もやっていない事を突き止めました。
突き止めた瞬間「これは世界一だな~」と確信したのでした。

昨年末に、洗濯をしている時に「ロミオとジュリエット」が閃きました~笑
ロミオとジュリエットは私が高校1年生の頃に見た映画で1971年です。

1968年に作られた映画ですので、
当時の本荘市では3年も遅れて見た事になりますが
もうかれこれ44年も昔の事です。
映画を見てからは「全く思った事も考えた事もない」ロミオとジュリエットが
突然閃いたのでした~笑

何の事か判らず、とりあえず「歌って」みましたがイマイチで
2回目に歌おうとしましたところ「あ~、ハンドフルートで吹くのだ」
という事がすぐ判りまして今でも毎日練習をしています。

ジュリエット役のオリビア・ハッセーは当時の私にとって「憧れ」の存在でした。
「その思い」が現在に繋がっているのが、今の私にはハッキリと判ります。
★★ですね~笑

皆さんも「大体こういう流れ」で Harmony の会員さんになっているのだと思います。
「何故かブロンドが好き」とか「目はグリーンが好み」という感じですね~笑

このロミオとジュリエットの「ハンドフルートの演奏」を
★★との初対面でやってみせたのでした。
こちらがその曲です。
What is a youth  Romeo and Juliet (1968)

同時上映で「卒業( テーマ曲はサイモンとガーファンクルのSound of Silence )」も
見ましたがこちらはまた後で説明致します。
楽しみにして下さいね~笑

演奏し終わって★★の顔を伺いましたが、あまりにも「ビックリ」した様子で
2~3秒の空白がありましてから「Great~!」と初めて拍手をしてくれました。
「This is a first time to listen to hand flute  .
▼▼ , you so nice !」と次に言うのでした。

「生まれて初めて生のハンドフルートの演奏」を聴いた様です。
今思うのですが、この瞬間「射止めた」のでしょう~笑

「私の趣味」は3~4日書かないと説明し切れません。
長くなりますので続きはまた明日に致しますね~』

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