ロシア女性との国際結婚日記・その39


ロシア人である息子さんとの交流も必見です。
リアルな60代男性と40代女性の恋愛結婚!
この日記は、その実際の進展状況です。
確りとした、日々の積み重ねと、多くのコミュニケーション!
これが真実であると思います。

こんにちは、会員Mです。

2015年6月29日
『おはようございます!

先日、昔の恋人 Susie スージーからメールが入りました。

1980年、東京に居ました時に知り合いましたが
残念ながら結婚に至らなかった女性です。
アメリカ人で、現在はノースカロライナに住んでいます。
日本に10年以上も滞在していましたので日本語はペラペラでした。
かれこれ35年になりますが今でもメールで交際しています。

彼女の了解を取っていませんので
全文は載せられませんが・・・。

Hi ▼▼,
How are you doing?
I haven’t talked to you in a long time.
How about your plan to buy a condo in New Zealand?
I know they ・・・・・ .
・・・・・・・・・ .
How is your patent doing?
Love,
Susie

彼女にはニュージーランドに行く事や特許の事も全部話しています。

今でも覚えています事を皆さんに少し書いてみます。

小旅行で弘前公園のお花見に連れていった時の事です。
http://www.hirosakipark.jp/sakura/

色々なグループがお花見真っ盛りという中で、
あるグループの傍を通りかかった時です。

グループの中心的、赤ら顔の男性が周りの笑いを作っている最中でした。
話しながら我々2人をチラッと見て、またグループに方に顔を戻した瞬間、
「 This is a pen ! 」と言って仲間達の笑を作ったのでした~

スージーも何回か言われた経験があるらしく
「▼▼、Where is the pen ? と言いたくなるわね~」
と私に言うのでした。

レベルが低すぎて返す言葉もありませんでしたが
ブロンドの女性を見ると「すぐアメリカ人」なのでしょう。

もしロシア人の★★を連れていたとしたら何というのでしょうか?
見分けが付きませんので同じですね~笑

次は八甲田山ロープウェーの発着所です。
http://www.hakkoda-ropeway.jp/

切符を買おうとしている我々に向かって
学生服を着ていましたので高校生でしょう。
「Remember Pearl Harbor 」と言ったのでした。
また「すぐアメリカ人」です。

私は★★にこういう体験( 日本の恥 )はさせたくありませんので
頑張ってニュージーランドに早く連れて行くつもりです。
ニュージーランドにはこのような日本人は1人もいないと思います。

スージーには今回★★と結婚した事を伝えました。』

2015年6月30日
『おはようございます!

今日から3~4日位「息子▽▽と」を続けて書いてみます。

2015年6月25日夜8時40分を少し過ぎた頃ですが
一通りハンドフルートと歌の練習が終わり「やれやれ」
と思いビールを飲んでおりましたところ、中国にいる息子の▽▽から
チャットで「趣味は?」と来ましたので
「色々あるけどハンドフルートが一番かな~、
今、時間があればやって見せるからコール下さい」と返信しました。

5分、10分待っても掛かってきませんので
画面を見ていましたところ
「何回もトライしていますがインターネットが・・・遅くて掛かりません」
とチャットから送られて来ました。

「OK、私からかけます」と送りコールしましたところ
すぐ出てくれました。

「Hi , ▽▽、元気?今日は私のハンドフルートを聞かせてあげます」
と言って初めて彼の前で演奏する事が出来ました。

「趣味、世界一」と伝えまして
曲はロミオ&ジュリエットと
What is a youth Romeo and Juliet (1968)

カーペンターズの Now です。
Carpenters – Now (Karen Carpenter’s LAST recording)

1曲目を演奏した時点で汗だくでした。
まるで何かの全国大会に出ている感じですね~笑

2曲目は疲れてしまい手に力が入らず最高音が出せない状態でした。
途中数秒間、一旦手を離し、両手を振りましてまた続けて演奏致しました。
終わりましてニコニコ顔で拍手喝采をもらいました時は
何よりも嬉しかったです。

喉が渇きましたのでビールを一口飲んだ時点でヒラメキまして
「ところで▽▽の誕生日はいつ?」と聞きましたところ
1994年1月29日だそうで
「OK、▽▽、次の誕生日に一緒に何かをやりましょう!
もし一緒に何かをすれば、絶対に忘れないから~」と返しましたが
すぐ「OK」との事で
▽▽と一緒に何かをする流れになりました。

その「何か」とはハンドフルートだと思っています。
何故かと言いますと彼の誕生日まで後、半年もあるからですね~
歌の練習は3ヶ月もあれば十分だからです~笑』

2015年7月1日
『おはようございます!

今日は「息子▽▽と」のパート2です。

次の日の夜、▽▽にコールしましたところ
やはり「ハンドフルートを練習してみたい」との返事でした。
私は1人で練習して来ましたので師匠も先輩も同僚もいませんが
ここて初めて「弟子の指導」になりました~笑

最初は3種類のフォームがある事を説明致しまして
私のアンダーパスハンド型が「趣味、世界一」である事を強調し、
「OK、▽▽少し聞かせるね~」と言って
森氏のこちらを一通り吹いて見せました。
hand flute & piano “CHILDHOOD”

終わりましたところ「拍手喝采」でやる気が出た様です~笑

「手の形はこう」と言ってカメラに近づけて見せます。

「第2関節のところに口を当ててこう吹きます」と説明して音を出して見せました。

中々音は出ませんが何回も前と後ろの手の形をカメラに近づけて
正面から側面からと「あの手この手」です。

1回だけ少し音が出たときは「OK Good ! 」と言って拍手をしながら
▽▽も私も「20分間汗だく」になりました~
この汗だくが思い出になるですね~笑

終わってからヒラメキまして「▽▽、あなたは日本に来てみたい?」
と聞きましたところ「是非、日本に行ってみたい」と来ましたので
「夏休みの8月の1~2週間はどう?」聞きました。

少し考えているようで「母に相談してみます」との返事でした。
「心で思った事は必ず実現する」と言うのが私のモットーです。
いつになるかは判りませんが必ず実現しますとハッキリ断言出来ます。』

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