40代会員W様日記 ウィアブー(Weeaboo、Weeb)


98回目の日記です。

海外には昔から日本のファンがいた。親日家(Japanophile)と呼ばれる人達である。
彼らは日本と日本のものなら何でも興味を持ち、愛した。
18世紀末から19世紀初期に日本の植物や芸術などをヨーロッパに紹介した、シーボルトはその一人である。
19世紀に日本に居を定めたラフカディオ・ハーンも親日家として知られている。
日本のアニメや漫画がきっかけで、日本に興味を持つ人は多い。
数年ほど前から、日本と日本の文化が好きな人達はweeabooと呼ばれ、海外で注目を集めるようになった。
weeabooはどのように誕生したのか?
【weeabooとは?】
海外の情報サイトKnow Your Meme によると、weeabooとは、日本と日本の物や文化が好きな西洋人を指す英語のスラングである。
この言葉は、親日的な人に対する軽蔑的な意味を持つwapaneseという言葉が変化したものだ。
2005年、英語圏の日本関係フォーラムである4chanで、wapaneseという言葉が使用禁止となった。
wapaneseと書き込みすると、無意味な単語であるweeabooに置き換えられた。
weeabooはこの時以降、広く使用されるようになった。
しかし、weeabooの定義に関しては、まだ意見の一致を見ない。
以上はコピペになりますが、添付したドイツ人の友人の娘もweebです。

柔道を習い、アニメのため日本語を勉強しています。ドイツ人のマヤちゃんです。
ヨーロッパには日本好きの女性が結構います。まさか、友人の娘が該当するとは思いませんでした。

母親そっくりです。
やっぱり、ドイツ人はロシア人と顔がちょっと違いますね。彫が深いです。
コロナでなかったら、今頃日本に来れるはずでしたが無理でした。
ウクライナ人女性は残念ながらweebではありません。
日本語の勉強も忙しさのため今はやめています。
とてつもないほどの興味は持っていないみたいです。
来日したらぜひweebになって欲しいものです。

by WADA

関連記事

2021年9月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
過去の記事を一気読み

カテゴリー

おすすめ記事

ページ上部へ戻る
close next picture next picture
Original Picture...