私は彼女の”仕事”に負けてしまった。 5回目


ファイナルシーズン

ようやく12月に彼女を呼ぶことになった。

彼女も快諾した。

そして、その11月を少し過ぎた頃、私は彼女のスケジュールを聞く事にした。

来日のスケジュール。

彼女からは
I think it there will be fine time when we will enjoy together cherry
gardens!


との返事が来たのです。

私は12月に桜は咲かない事を疑問に感じたが外国人女性なので素朴な勘違いと思った。

しかし、違った。

・・・私はこのころから非常にナーバスになっていた。

彼女は12月には来れないらしい。

それを友人の通訳から聞いたのだ。

私は唖然とした。

彼女はあまり多くを語らない。

それ”enjoy together cherry”が私への答えだった。

「私は12月に日本に行けないから、桜のシーズンに行くね!」

そう言う意味。

 

まぁ普通の男性なら怒る。

私は毎日非常にイライラした。

 

というのは、どうやら仕事が休めないとの事。

確かに12月の繁忙期ではある。

しかし、12月22日以降にはウクライナへ帰るスケジュールのはずだった。

クリスマス、年末は家族と過ごせるスケジュールだ。

私は彼女に伝えていたのだが・・私は彼女の”仕事”に負けてしまった。

彼女の仕事は半日仕事。

どうしても、休めないというのだ。

その仕事の価値よりも私は低かったのか・・・実はこのころから、彼女に送金を行っていた。

すでに”内々で婚約”をしているので、額は少ないですが生活費として送っていた。
*ウクライナの女性と婚約をする 12回目 シーズン4より

お金に困っての選択では無いだろう。

また、半日仕事なので時間の融通が利くはず。

さらに、私達は10月に約束をしていた。

やはり私より仕事が大切だった。

彼女は私には来れない事を伝えなかった。

また、2度目の嘘をついた・・・。
*2度目のお願い(約束) 3回目より

 

そこで私はある行動にでる。

 

12月の一番忙しい時期に私が彼女の所へ渡航するのだ。

この時期に働いている我々が12月に1週間も休む事はあり得ない。

しかし、彼女に何が大切なのかを身を持って伝えたかった。

もし渡航しなければ、私は彼女に半年間(11月~来年の4月まで)会えない。

また、私は一週間に1回程度の彼女のそっけないメールを半年耐えるだけの力は無いだろう。

このまま待てば間違いなく別れる。

これは恋愛を超える真剣勝負。

私は真面目だ!

 

I’m serious!

 

それは恋愛に対してでは無い。

人間として。

 

何が大切かを理解させる為、急遽現地へ伝えに行く。

彼女は理解してくれるだろうか・・。

 

・・・

この物語の終わりをもうすぐ迎える。

※この日記は2015年3月10日までに書き溜めた物を掲載しています。

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